『或る夜の殿様』おすすめ邦画度!
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監督:衣笠貞之助 脚本:小国英雄
キャスト:長谷川一夫, 山田五十鈴, 大河内伝次郎, 藤田進, 高峰秀子
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或る夜の殿様 あらすじ/解説
明治十九年浅春。文明開化の洋風温泉旅館箱根山泉楼の開館記念祝賀会に招待された常連客達が描く五日間の挿話である…。 (goo映画 より抜粋)
管理人ひとくちメモ
衣笠貞之助監督の戦後第1作といわれているもの。舞台は明治の開化期の箱根の温泉旅館。当時の大スター長谷川一夫や山田五十鈴らがユーモアでコミカルな演技を披露。鉄道施設の利権をめぐる騒動をユーモアたっぷりに映画いている作品。毎日映画コンクールの記念すべき第1回受賞作品となります。
映画賞受賞歴/或る夜の殿様
第1回毎日映画コンクール/或る夜の殿様
- 日本映画大賞
- 大衆賞
第20回(1946年)キネマ旬報ベストテン/或る夜の殿様
- 第3位