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『そして父になる』おすすめ邦画度!

 
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監督:是枝裕和 脚本:是枝裕和

キャスト:福山雅治 尾野真千子 真木よう子 リリー・フランキー

第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品され、第66回カンヌ国際映画祭 審査員賞を受賞した。上映後のスタンディングオベーションで、是枝監督や福山、尾野が号泣した。

そして父になる あらすじ

野々宮良多(福山雅治)と妻みどり(尾野真千子)の間には6歳になる一人息子・慶多(二宮慶多)がおり、家族は幸せな日々を過ごしていた。

そんなある日、慶多を出産した病院から「重要なお知らせがある」と呼び出される。出生時に子どもの取り違えが起き、実の息子は慶多ではなく

斎木家の琉晴(黄升炫)だというのだ。ショックを受ける良多とみどりだが、取り違えられたもう一組の家族、斎木雄大(リリー・フランキー)・ゆかり(真木よう子)と

対面した良多とみどりは、「子どもの将来のために結論を急いだ方がいい」という病院の提案で斎木家と交流を始め、病院を相手取って裁判を起す。

6年間愛してきた他人の子どもと、血の繋がった実の息子。子どもを交換するべきか、このまま育てていくべきか、葛藤の中で良多はそれまで知らなかった慶多の思いに気づくのだが・・・。

ウィキペディアより引用

管理人@つぶやき 邦画おすすめ度

是枝監督はデビュー作の幻の光(1995年)から好きな監督の一人。最初に見た時は前評ほどじゃないななんて思ってたんですが、2回目見た時泣けたんですよね。なんなんですかね。じわじわきました。

 

映画賞受賞歴/そして父になる

第37回日本アカデミー賞/そして父になる

  • 優秀作品賞
  • 優秀監督賞・優秀脚本賞・優秀編集賞:是枝裕和
  • 優秀主演男優賞:福山雅治
  • 優秀主演女優賞:尾野真千子
  • 最優秀助演男優賞:リリー・フランキー
  • 最優秀助演女優賞:真木よう子

第26回日刊スポーツ映画大賞/そして父になる

  • 監督賞:是枝裕和
  • 助演男優賞:リリー・フランキー

第66回カンヌ国際映画祭/そして父になる

  • 審査員賞:

第87回キネマ旬報ベスト・テン/そして父になる

  • 日本映画ベスト・テン:第6位

 

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