『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』おすすめ邦画度!
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監督: 松岡錠司
脚本:松尾スズキ
原作:リリー・フランキー
キャスト:オダギリジョー, 樹木希林, 内田也哉子, 松たか子
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン あらすじ/解説
リリー・フランキー原作の同名ベストセラーを映画化した本作は、ドラマ版とは違って、映画ならではの細部へのこだわりや、絶妙なキャスティングによって、 原作の持ち味を存分に活かすことになった。原作者自身がモデルである主人公の「ボク」が、炭鉱町・筑豊での少年時代を経て、東京でイラストレーター兼コラ ムニストそして成功。ガンに冒された「オカン」を東京に呼び寄せるという物語は、ほぼ原作どおり…。(Amazon.co.jpより 抜粋)
管理人ひとくちメモ
日本アカデミー賞受賞時のインタビューで最優秀主演女優賞を受賞した樹木希林が、「これは組織票だ、この結果はおかしい」と審査結果を痛烈に批判したことは有名な話。それはともかく、純粋に観る者に涙を誘う映画であることに間違いはない作品であると思います。
映画賞受賞歴/東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
第31回日本アカデミー賞 /東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
- 最優秀作品賞
- 最優秀監督賞:松岡錠司
- 最優秀脚本賞:松尾スズキ
- 優秀主演男優賞:オダギリ ジョー
- 最優秀主演女優賞:樹木希林
- 最優秀助演男優賞:小林薫
- 優秀助演女優賞:松たか子
第17回東京スポーツ映画大賞/東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
- 主演男優賞:オダギリジョー
第20回日刊スポーツ映画大賞/東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
- 助演女優賞:樹木希林