意外?!ブルーとオーウェンの絆に感動の「ジュラシック・ワールド」あらすじ・キャスト・登場恐竜
「ジュラシックワールド」は前シリーズ「ジュラシックパーク」から22年後の世界を描いた作品です。前作の登場人物ヘンリー・ウー博士は、今作にも登場しています。またエンターテイメント性だけでなく、ラプトル ブルーとオーウェンとの絆に感動した人も多かったのでは?
日本語吹き替え版では、劇場公開版と日本テレビ版とでは吹き替え声優が変更されていることが話題になりました。ちなみに劇場公開版では、オーウェン役を玉木宏、クレア役を木村佳乃に対してテレビ版では、オーウェン役を山本耕史、クレア役を仲間由紀恵が担当しています。
映画は、大ヒットを記録しておりジュラシックワールドcaféも話題になりました。期間限定でのオープンでしたが、恐竜をモチーフにした食事を楽しめことで人気となりました。
今作の製作費は、101億円に対して第2作である「ジュラシックワールド/炎の王国」では、264億とスケールアップしています。
「ジュラシックワールド」ドラマ概要
日本語題名:ジュラシックワールド
英語題名:JURASSIC WORLD
監督:スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル
脚本:リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー、デレク・コノリー&コリン・トレボロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
制作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル
出演者:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/ヴィンセント・ドノフリオ/タイ・シンプキンス/ニック・ロビンソン/オマール・シー/B・D・ウォン/イルファン・カーン
「ジュラシックワールド」あらすじ
クレア・ディアリングは、恐竜のテーマパーク「ジュラシックワールド」の運営責任者である。
「ジュラシックワールド」は、「ジュラシックパーク」を買収して新たに観光施設とオープンしていた。
毎日2万人もの旅行者が、訪れ人気のテーマパークになっていたが、お客を呼び込むためにハイブリッド恐竜である「インドミナス・レックス」を開発する。しかし、このインドミナスが、パークに危険をもたらす事になる。
そして、クレアの甥っ子のザックとグレイが、ジュラシックワールドに遊びに来る。忙しいクレアは、アシスタントのザラに二人を預けてしまう。恐竜好きのグレイは、ジュラシックワールドの迫力に興奮して遊んでいた。
その頃、クレアは、4頭のヴエロキラブトルの調教師のオーウェンと共にインドミナスの様子を見学に来ていた。しかし、エサを与えても食べに来ないインドミナスを不審に思い部屋を見渡すとインドミナスの爪痕が、壁にあり脱出したと思われた。
オーウェン達は、インドミナスの飼育小屋を調査していた。その時、インドミナスが、オーウェン達を襲う。インドミナスは、小屋の中にいたのだ。何とか逃げ出したオーウェンだが、インドミナスは脱走をする。
ジュラシックワールドでは、避難指示が出されていた。クレアはザックとグレイを保護するように指示するが、職員は忙しくクレアが保護する事になる。その頃ザックとグレイは、パークのアトラクションに乗り立ち入りを禁止しているエリアで遊んでいたが、恐竜たちに喜ぶザック達にインドミナスが襲い掛かる。
このジュラシックワールドから無事に生還することはできるのか?ハラハラさせられる展開に家族で楽しめる映画です。
「ジュラシック・ワールド」に登場する恐竜たち
ジュラシックシリーズ始めから多くの恐竜が登場して、その種類で図鑑ができるほどになっています。最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」にも引き続き登場するものもいるのでおさえておきましょう。
- ヴェロキラプトル/ラプトル-次作、炎の王国にも登場
- インドミナス・レックス-次作、炎の王国にも登場
- ティラノサウルス・レックス/T・レックス-次作、炎の王国にも登場
- モササウルス
- アパトサウルス
- アンキロサウルス
- デイモルフォドン
- プテラノドン