『砂の器』おすすめ邦画度!
WRITER
監督:野村芳太郎
脚本:橋本忍,山田洋次 原作:松本清張
キャスト:丹波哲郎, 加藤剛, 森田健作, 島田陽子, 山口果林
この記事のもくじ
砂の器 あらすじ/解説
ひとりの老人が何者かに殺害され、ふたりの刑事が事件を担当し、日本中をかけめぐる。やがて、その事件の影に若き天才作 曲家・和賀英良の存在が浮かび上がっていく。そして和賀は、交響曲『宿命』を作曲し、自らの指揮・ピアノ演奏でそれを披露しようとしていた・・・。(Amazon.co.jpより 抜粋)
管理人ひとくちメモ
何度もドラマ化された作品ですが、やはり映画に敵う作品は出ていません。脚本に山田洋次も参加するなどキャストのみならず、制作陣も豪華絢爛。ストーリー、音楽、演出、全てにおいて秀でた邦画作品のひとつです。
映画賞受賞歴/砂の器
第29回毎日映画コンクール/砂の器
- 日本映画大賞
- 監督賞:野村芳太郎
- 脚本賞:橋本忍,山田洋次
第48回(1974年)キネマ旬報ベストテン/砂の器
- 第2位
モスクワ国際映画祭/砂の器
- 審査員特別賞
- 作曲家同盟賞