『十三人の刺客』おすすめ演劇度!
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演出:マキノノゾミ 脚本:マキノノゾミ 鈴木哲也
キャスト:高橋克典 坂口憲二 釈由美子 川村陽介
1963年に公開され、武士たちのストイックな生き様と、その迫力満点の殺陣シーンで話題となった映画『十三人の刺客』。“集団抗争時代劇の決定版”といわれ、2010年には三池崇史監督によりリメイクもされた名作が、初めて舞台になった。WOWOWより引用
舞台 十三人の刺客 あらすじ
密命により、暴虐な藩主の暗殺に挑む刺客たちのリーダー、島田新左衛門。その藩主を守ろうとする鬼頭半兵ヱ。旧知の間ながらそれぞれの武士の本分を貫こうとする2人を、13年ぶりの舞台となる高橋克典と、初舞台の坂口憲二が演じる。2大スターの、魂を懸けた熱い対決が見どころだ。
“義”に命を懸ける男たちを描いたこの作品。舞台版では、新設定として釈由美子が演じる新左衛門の妻が登場。新左衛門と半兵ヱの若い頃の絆も描かれ、ドラマに深みを増した。血しぶき舞う殺陣シーンは数十分に及び、舞台ならではの迫力と臨場感を持って迫りくる。WOWOWより引用
舞台 十三人の刺客 おすすめ舞台演劇度数
WOWOWで視聴。やばかった。やばすぎるくらい面白かった。映画に引けを取らない。俳優陣の演技も鬼気迫るものが伝わったのと、演出もすさまじい。とにかく殺陣がいい。圧巻。涙。十三人の刺客の刺客ファン、演劇ファンには是非とも観てほしい作品だ。