綾瀬はるか主演映画「今夜、ロマンス劇場で」のロケ地と感動のワンシーン
映画の公開に合わせて『今夜、ロマンス劇場で』のロケ地を巡るバスツアーが開催されました。
見学したロケ地は、ロマンス劇場の舞台である足利東映プラザ、足利東映プラザの隣にある釜飯「銀釜」、深雪と健司の記念写真のシーンで登場した「松村写真館」、深雪と健司のデートで訪れた「あしかがフラワーパーク」、後藤龍之介の『ハンサムガイ』を撮影していた京映の撮影所である「トチセン」を巡るツアーです。
🌹今日は #カラー映画の日 ❗モノクロの世界から飛び出てきたお姫様は、カラーの世界を思う存分楽しんだのでした⭐#ロマンス劇場 #綾瀬はるか #坂口健太郎 pic.twitter.com/OOSubFiK1K
— Blu-ray & DVD発売中!「今夜、ロマンス劇場で」公式 (@romance_gekijo) 2018年3月21日
ちなみに足利東映プラザは、現在は閉館しています。そして、釜飯「銀釜」では、キャスト達も食事を楽しんでいました。ここは創業90年の老舗の釜飯屋です。「松村写真館」は、映画『八日目の蝉』でもロケ地としても使用されています。
「あしかがフラワーパーク」は、藤の花が、素晴らしく見ごろは、4月中旬から5月中旬である。映画では、藤の花が、ライトアップされていたが、実際にイルミネーションも楽しめる場所になっています。
「トチセン」は、資材などの総合メーカーであり一般の会社ですが、旧足利織物の赤レンガ工場で建物が登録有形文化財となっていて歴史を感じさせるものです。
足利市では、ロケ地としての場所を積極的に協力しています。
詳しくは>>>「映像のまち あしかが」
訪れた際には、いろいろなロケ地めぐりをしても楽しそうです。
映画「今夜、ロマンス劇場で」の深雪と健司のガラス越しのキスシーン
映画では、深雪に触れると消えてしまう事から健司と深雪は、ガラス越しにキスをしています。このキスシーンは。竹内英樹監督が、映画「また逢う日まで」をオマージュしたものです。「また逢う日まで」は、今井正監督のモノクロ映画作品となっています。
深雪と健司のガラス越しのキスシーンで印象的だったのが、公衆電話の中から深雪が、健司にキスをするそぶりをみせて健司が、ガラス越しにキスしようとするとキス顔をみてからかうシーンです。
🌹🌹沢山のご来場
ありがとうございます!🌹🌹
おかげさまで週末NO.1となりました❣
多くの皆様がご来場くださったおかげです✨✨
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この時は、健司は、深雪の秘密が、分からなかったのでふざけたフインキになってしまったが、深雪の秘密を分かってからのガラス越しのキスシーンは、とても切なく純愛の素晴らしさを感じるシーンになっています。
「今夜、ロマンス劇場で」は、昭和時代のフインキを楽しめる作品であり純愛の素敵さを感じる泣ける映画です。