『瀬戸内少年野球団』おすすめ邦画度!
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監督:篠田正浩
脚本:田村孟 原作:阿久悠
キャスト:夏目雅子, 郷ひろみ, 岩下志麻, 佐倉しおり, 大滝秀治
瀬戸内少年野球団 あらすじ/解説
昭和20年9月。淡路島の国民学校。敗戦によって、この学校でも軍国教育から民主主 義教育に変わり、子どもたちにも少なからず戸惑いが生じる。5年男組の担任の駒子先生(夏目)は新婚直後に夫・正夫(郷)が戦死、嫁ぎ先の家に留まるべき か悩んでいたが……。(allcinemaより 抜粋)
管理人ひとくちメモ
作詞家の阿久悠が自身の故郷である淡路島での少年時代をつづった同名小説を篠田正浩監督が映画化。敗戦直後の淡路島を舞台に、野球に夢中になってい く少年たち、戦争の影を引きずる大人たちの姿を描いた作品。
子供の頃にも観ましたが、大人になってからの方が涙してしまいました。
映画賞受賞歴/瀬戸内少年野球団
第27回ブルーリボン賞/瀬戸内少年野球団
- 作品賞
第8回日本アカデミー賞/瀬戸内少年野球団
- 優秀作品賞
- 優秀監督賞:篠田正浩
- 優秀脚本賞:田村孟
- 優秀主演女優賞:夏目雅子
第39回毎日映画コンクール/瀬戸内少年野球団
- 日本映画優秀賞
- 日本映画ファン賞
第58回(1984年)キネマ旬報ベストテン/瀬戸内少年野球団
- 第3位