おすすめ日本映画を映画賞から見つける

映画「SING/シング」あらすじ・キャスト

 
この記事を書いている人 - WRITER -

映画「SING/シング」は、「ミニオンズ」が、大人気のイルニネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが、タッグを組んだ作品である。日本での興行収入は、「ミニオンズ」には、及ばなかったが、51億を突破した。

映画の中で使われている楽曲は、60曲以上もある。その曲の中には、レデイー・ガガの「バットロマンス」やザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」など有名歌手の曲が、使用されている。
日本の歌手であるきゃりーぱみゅぱみゅの曲も使用されていて「にんじゃりばんばん」「こいこいこい」「きらきらきら」の3曲が、映画楽曲として選ばれた。

日本語吹き替え版も話題になり日本でも人気の作品である。

 

「SING/シング」映画概要

日本語題名:シング(2017年)
英語題名:SING(2016年)
監督:ガース・ジェニングス
脚本:ガース・ジェニングス
主題歌:Faith(フェイス)スティーヴィー・ワンダー&アリアナ・グランデ
出演:マシュー・マコノヒー/リース・ウィザースプーン/セス・マクスファーレン/スカーレット・ヨハンソン/ジョン・C・ライリー/タロン・エガートン

 

映画「SING/シング」あらすじ

バスター・ムーンが、支配人を務めるムーン劇場は、倒産寸前である。そこでバスターは、劇場を立て直すために賞金付きの歌唱コンテストを開催しようと考える。

しかし、事務員のミス・クローリーが、賞金の金額を間違えて10万ドルにしてしまっていた。そして、歌唱コンテストオーデイションには、歌自慢の参加者が、揃ってきた。その中で歌唱コンテストに出場を決定したのは、恋愛で悩んでいるヤマアラシのアッシュ、盗賊団の父を持つゴリラのジョニー、ダンスの得意な豚のグンター、キザなネズミのマイク、25匹の子豚の世話に追われるブタのロジータであった。オーデイションで内気で歌えなかったゾウのミーナは、クルーとして参加していた。

そして、歌唱コンテストは、開催された。それぞれの出場者が、楽しく歌う中、マイクにイカサマをされて怒ったクマ達が、劇場に乱入し歌唱コンテストも劇場も壊されてしまう。すっかりやる気のなくなったバスターは、細々と洗車屋をして暮らしていた。

しかし、崩壊した劇場で歌うミーナをみて野外劇場からやり直す事を決意するのだった。動物達が、歌ったり踊ったりする姿が、かわいらしい映画である。

物語もドラマチックで大人も子供も楽しめる作品だ。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 邦画ファン , 2018 All Rights Reserved.