『全身小説家』おすすめ邦画度!
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監督:原一男
キャスト:井上光晴
この記事のもくじ
全身小説家 あらすじ/解説
「ゆきゆきて、神軍」の原一男監督が、平成4年5月にガンで亡くなった小説家・井上光晴の晩年の5年間を追ったドキュメンタリー。(allcinemaより 抜粋)
管理人ひとくちメモ
小説家とは物語をつくる、つまり嘘をつく事である、いかにリアリティのある嘘をつくかが重要だとする井上光晴。井上が文学活動の実践の中心とした伝習所の生徒たちが語るエピソードや、文壇の数少ない交友である埴谷雄高、瀬戸内寂聴らの証言を通し、井上光晴の文学活動を捉えています。
映画賞受賞歴/全身小説家
第49回毎日映画コンクール/全身小説家
- 日本映画大賞
第19回報知映画賞/全身小説家
- 作品賞
第68回(1994年)キネマ旬報ベストテン/全身小説家
- 第1位