『岸辺の旅』おすすめ邦画度!
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監督:黒沢清
出演:深津絵里 浅野忠信
『アカルイミライ』がパルムドールにノミネートされた経験もある黒沢清監督が、湯本香樹実が2010年に上梓した小説を映画化。
3年間行方をくらましていた夫がふいに帰宅し、離れ離れだった夫婦が空白の時間を取り戻すように旅に出るさまを描く。脚本は『私の男』などで知られる宇治田隆史が黒沢監督と共同で担当。
『踊る大捜査線』シリーズなどの深津絵里と、『バトルシップ』、『マイティ・ソー』シリーズなどでハリウッド進出も果たした浅野忠信が夫婦愛を体現する。シネマトゥデイ より引用
この記事のもくじ
岸辺の旅 あらすじ
3年間行方不明となっていた夫の優介(浅野忠信)がある日ふいに帰ってきて、妻の瑞希(深津絵里)を旅に誘う。
それは優介が失踪してから帰宅するまでに関わってきた人々を訪ねる旅で、空白の3年間をたどるように旅を続けるうちに、瑞希は彼への深い愛を再確認していく。
やがて優介が突然姿を現した理由、そして彼が瑞希に伝えたかったことが明らかになり……。シネマトゥデイ より引用
管理人@つぶやき 岸辺の旅 おすすめ邦画度数
第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門監督賞を受賞しています。日本では初受賞みたいですね。
しょっぱなから不思議な感じで進んでいって、とはいってもファンタジーすぎずにリアル感もある。
なんとも不思議な映画ですが、さっぱりとしていてどこか優しい男女の物語です。