『許されざる者』おすすめ邦画度!
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監督:李相日 脚本:李相日
キャスト:渡辺謙 柄本明 柳楽優弥 忽那汐里 小池栄子
1992年に公開されたクリント・イーストウッド監督・主演による西部劇映画『許されざる者』のリメイクである日本の時代劇映画。アカデミー賞作品賞受賞作が日本映画としてリメイクされるのは、今回が初めてである。
許されざる者 あらすじ
1880年、開拓が進む江戸幕府崩壊後の北海道。人里離れた土地で子どもたちとひっそりと暮らす釜田十兵衛(渡辺謙)だが、その正体は徳川幕府の命を受けて志士たちを惨殺して回った刺客であった。幕末の京都で人斬(き)りとして名をとどろかせるも、幕府崩壊を機に各地を転々と流れ歩くようになり、五稜郭を舞台にした箱館戦争終結を境に新政府の追手をかわして失踪。それから10年あまり、十兵衛に刀を捨てさせる決意をさせた妻には先立たれ、経済的に困窮する日々を送っていた。そこから抜け出そうと、再び刀を手にする彼だが……。シネマトゥデイより引用
管理人@つぶやき 許されざる者 邦画おすすめ度
ストーリーとしてはもう時代遅れなのかなって正直感じました。大義名分があってとか武士の美徳とかでやむを得ず人を切る、そういうのがOKな方はどうぞ。ただしやっぱり渡辺謙の貫録はスゴイとはおもいました。軽い演技の邦画に飽き飽きした方はたまにはこういう作品もいいかもしれませんね。
映画賞受賞歴/許されざる者
第37回日本アカデミー賞/許されざる者
- 優秀主演男優賞賞:渡辺謙
- 新人俳優賞:忽那汐里